目標に向かう”過程”を楽しめる人というのは
気付いたら普通大変そうにみえる壁なんかを
ぽんと飛び越えていたりする気がする。
たどり着くまでは苦痛なのか
たどり着くまでも楽しいのか
そりゃあ、全部が楽しいわけではなくって
どうしても、苦しいこともあるけれど
それも、おもしろいなって思えたら
進む道がどれだけワクワクするだろう。
心を踊らせるものってきっと
夢だけではなくって
絶望的な状況でも
絶対に無理な壁だとしても
それをどうやって超えていくかということを
頭やからだを使って考えることじたいが
失敗から新たな方法を思いついて少しずつ進んでいくことが
そうなのではないか。
楽しんでいるうちに、気付いたら
ずいぶん高いところに登ってきてたなって思える
そんなのが理想だなあと思う。
傷つかずに進むんじゃあなくって
小さな擦り傷をあとでみて、勲章だよと笑えたら
最高だよなあ。